機器を、
クラウドの一部にする OS。
obniz の全デバイスに搭載された、マイコンで動く専用 OS。
- Cloud link obniz Cloud / TLS 1.2
- Auth per-device public key
- Reconnect auto · offline queue
- OS update OTA · < 1 min (Wi-Fi)
- Power sleep 10 min · wake on timer
- Firmware none — logic runs outside
これらはすべて OS の仕事。アプリ開発者が実装する必要はありません
- In Production
- 2018 年〜 運用
- Devices
- 40,000+ 稼働台数
- Security
- TLS 1.2 楕円暗号 + 個体鍵
- OS Update
- < 1 分 Wi-Fi 経由の遠隔更新
Firmwareless
プログラムは、機器の外に。
従来の IoT 機器は、機器ごとにファームウェアを書き込み、更新のたびに書き換えが必要でした。
従来のファームウェア型
obnizOS(Firmwareless)
What obnizOS Does
OS が担う、8 つの仕事。
アプリ開発者がこのレイヤーを意識する必要はありません。
01
クラウド接続と自動復旧
電源を入れると obniz Cloud に自動接続。切断時は自動で再接続し、オフライン中のデータはキューイングします。
02
認証と暗号化
TLS 1.2 + 楕円暗号で通信を完全暗号化。個体ごとの公開鍵で端末を認証し、なりすましを防ぎます。
03
OS の遠隔更新
脆弱性対応や機能追加は OTA で配信。Wi-Fi なら 1 分未満、LTE でも 10 分程度で全台に行き渡ります。
04
電源管理
タイマー スリープ(1 秒〜)やピン割り込みで、電池・太陽光での長期運用を実現します。
05
ネットワーク設定
USB・Wi-Fi・ブラウザから設定でき、専用アプリは不要。QR コードで端末登録、obniz-cli で一括キッティングも。
06
IO の抽象化
GPIO・アナログ・UART・I2C・SPI・BLE などを統一 API として公開。クラウド側のコードから「io0.output(true)」のように扱えます。
07
Lua プラグイン(任意)
端末内で小さなロジックを動かしたいときは Lua を Live Update。再起動不要で、切断中の自律制御や高速応答に。
08
セルフホスティング(任意)
obniz Cloud の代わりに自前サーバーへ接続することも可能。obniz-dock で app-sdk と同じ使い勝手のまま運用できます。
Security
マイコンだから、
堅牢で、軽い。
obnizOS は Linux ではなくマイコン上で直接動作します。Linux カーネルの脆弱性やウイルスとは無縁で、排熱ファンも大容量ストレージも不要。300 円程度のマイコンでも、ブラウザと同等の暗号化と個体認証を標準で備えます。
セキュリティ チームがいない組織でも、端末側の認証・暗号化・更新配信を自前で実装する必要がありません。
TLS 1.2 + 楕円暗号
ブラウザと同等の通信暗号化を全端末に標準搭載。
個体ごとの公開鍵認証
端末 1 台ごとに鍵を持ち、クラウド側で正当性を検証。
マイコン採用
Linux カーネルを持たないため、カーネル脆弱性や一般的なウイルスの影響を受けません。
トークン単位の権限
obniz Cloud 側で API キー / アクセス トークンごとに操作範囲を制御。
遠隔更新
脆弱性対応は obnizOS の更新として配信。現地訪問は不要。
ISO 27001
obniz はクラウドを含むサービス全体で ISMS 認証を取得。
# 端末を USB で接続し、Wi-Fi 設定と obniz Cloud への登録を一括で
$ obniz-cli os:config --ssid "factory-ap" --password "********"
✓ wrote network config
✓ device 8719-6211 connected to obniz Cloud
# OS を最新に(Wi-Fi 経由、1 分未満)
$ obniz-cli os:update 8719-6211
✓ obnizOS 3.x → latest Setup & Operations
設定は、現地の人でもできる。
専用アプリは不要。USB・Wi-Fi・ブラウザからネットワーク設定ができ、QR コードで端末を登録します。お客様先で店舗スタッフが設置するような運用にも対応します。
- USB / Wi-Fi / ブラウザからのネットワーク設定
- QR コードによる端末登録と所有権移転
- obniz-cli による一括キッティング
- obniz Cloud からの OS 遠隔更新と死活監視
Lua Plugin
端末側に、小さな知能を。
基本はクラウド側にロジックを置きますが、切断中の自律制御や数ミリ秒の応答が必要な処理は Lua で端末内に持たせられます。再起動なしで Live Update できるので、Firmwareless の利点を保ったまま拡張できます。
Lua Plugin ドキュメント ↗Self-hosting
閉域網でも、同じ端末・同じコード。
obnizOS は obniz Cloud 以外の自前サーバーにも接続できます。obniz-dock を使えば app-sdk と同じ使い勝手のまま、インターネットのない病院・発電所・工場内で運用できます。
obniz-dock(GitHub) ↗FAQ
よくあるご質問
Q. obnizOS は何の上で動いていますか?
Q. ユーザーが OS を書き換えたり、プログラムを書き込んだりしますか?
Q. インターネットが切れたらどうなりますか?
Q. OS の更新はどう行われますか?
Q. obniz Cloud 以外のサーバーに接続できますか?
Q. 自社のハードウェアに obnizOS を載せられますか?
端末開発ゼロで、
今日からクラウドの一部に。
obnizOS 搭載デバイスを入手すれば、ファームウェアを書くことなく obniz Cloud・MCP・API から機器を扱えます。自社ハードウェアへの搭載もご相談ください。